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FXとスワップ金利:
FXとレバレッジ倍率 でFXはハイリスクにもローリスクにもなるということを説明したが、実際にはFXにはスワップ金利というものがあり、日本が低金利政策を採っている限り、10倍以上のレバレッジを利かせた場合にはミドルリスクハイリターン(ちょっと危険だけど高い利益が見込める)、5倍以下の場合にはローリスクミドルリターン(あまり危険ではないのにちょっとした利益が見込める)であると言えるだろう。
スワップ金利とは?
スワップ金利とは日本の通貨である円と他国の通貨の金利差によって生じる利益のこと。スワップ金利の高い通貨を買うと、その通貨を購入している間は5%以上もの金利を受け取ることが出来る。
もちろん危険はある程度伴うのだが、レバレッジを10倍にしてスワップ金利の高い通貨を購入すると、それだけで年利50%になることも。まったく通貨価値が変わらなくても、その通貨を持っているだけで50%以上もの利益を得ることが出来るのだから、これはやり方によってはリスク対策になる。
スワップ金利狙いには危険も:
通貨金利が高いということは、その通貨にその金利を目当てに購入している人も多いと言える。要するにスワップ金利狙いは個人にも投資会社にも意外に多いのだ。つまり逆に言えばそれらの購入している人たちが一斉にその通貨を売るようなことになれば一気にその通貨の価値が下がることもあるということ。やや難しい表現になってしまって申し訳ないが、簡単に言うと一気に通貨価値が安くなる可能性があるため、スワップ金利では儲けられても日本円を買い戻す時には大きく損をしてしまう可能性があるのだ。
しかしスワップ金利がある分、ある程度は価値が下がってしまったとしても大きく損をすることも無い。暴落などに巻き込まれないように注意することが肝心といえるだろう。
(最終更新日 :2007年9月17日)